9.実物とご対面
ええ、風邪拗らせてぶっ倒れておりました
仕事休めない立場になると完治まで長い、と愚痴はこの辺りにして本題へ
風邪拗らせてる間に入荷したようで、ようやっと実物に触れられました
まず、竿袋から#2を取り出した瞬間重くない?と疑問に感じたのが第一印象、しかも当初から予想はしてたことなのでおどろきはしませんが、あーやっぱりそうなんだって感じ
んなこたあ置いといて、購入を考えるまでに至った理由の#1だけの張りをチェック!
チューブラなだけあってベリーあたりから入る感じはあるもののしなやかさがあり、いい感触なのですが動画やメーカー仕様からは思ってたより硬い印象、しかもチューブラだから軽いかと思ってたのに長さが理由なのか重い?
でも、でも、竿は継ないで性格変わるかもだし!ってことで、繋いでみますかってところで気付いた!
フェルールが中空だ!
記憶では今まで使ってきた竿のフェルールは全部ソリッドだったはずなので、これにはかなり驚きました。フェルールでの振動伝達の阻害をどうにか改善しようとした結果だと思います
しかし、中空フェルールということで強度、耐久、ベントやら色々不安要素も残るわけで、部分的に見ればみるほどわからなくなってきたので、とりあえず継ないでみる
んー
やっぱ手元が重いかも、その分1#の先重りって感触はないかな
結局、継ないでみたけど性格は変わらず若干張りがあって、今までのキャロフロート用よりは柔らかい印象で使い込んでいけば抜けていい感じになるのか?と希望的な想像しか出来ない
それでも触った印象≦細チューブラの興味な状況なのに踏み込めないモヤモヤした感じ
このまま触ってもまとまらなそうなんで一旦保留
お家帰って頭冷やして考えてみます